【日本語】 合併する= merger with【英語】


Please don't tell me Penelope is working with Loosebelt Company too!
ペネロープはルーズベルトカンパニーとも関わっているということ!?

Sound Shokai Company is going to merge with Loosebelt Company!
サウンド商会はルーズベルトカンパニーと合併するつもりよ!

◎取り引き先がライバル会社と合併すると伝えるには?

We are here at Sound Shokai Company and just found out that there will be a merger with Loosebelt Company soon.

今 サウンド商会にいるのですが 近いうちに ルーズベルトカンパニーとの合併があることがわかりました。


◎"We are here" の使いどころ
We are here at Yankee Stadium, ....
(ヤンキースタジアムから実況します)

現場から実況します、など生放送などでよく使われます。

◎時制の一致

日本の英語高等教育では主動詞が過去ならば従属節も過去になると習うのですが、

just found out 
that there will be a merger with Loosebelt Company soon.

のように、実際ネイティブが使う場合にそうでない場合も多々あります。

なぜでしょう?

話し手の視点の問題なのです。
ここではルーズベルトカンパニーと合併なんだよ!
というのがメインで、"just found out "というのはおまけです。
よって内容によって時制の一致は破られることがあります。

ですから時制の一致が破られているからといって不正な英語という誤解はしないでください。意識のズレが生じているというのを理解すればネイティブの心理がわかってきます。